こんにちは。
11日からスタートしている「インナーテラスのある平屋」のOPEN HOUSEも今日で4日目が終了しました。初日からたくさんのお客様にこだわりのつまったお家をご見学頂き、ご協力頂いているお施主様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
残りあと4日。8月18日までご見学頂けますので、平屋や、高気密高断熱・インナーテラスなどにご興味のある方はぜひこの機会にご見学くださいね。
そんなOPEN HOUSEの細かすぎるこだわりポイントを今回は少しご紹介させて頂こうと思います!!
①見切り材が真鍮
今回のOPEN HOUSEの見所でもあるインナーテラスは室内ですが、外部空間との繋がりを大切にしてリラックス空間にするため床はタイルを使用しています。「フローリング」と「タイル」など床の素材が変わるところには、見切り材という部材が入ります。今回はその見切り材を真鍮にして、フローリングとタイルをスタイリッシュに見切っている細かいこだわりポイントです!
②巾木がスリムでコンセントにもこだわりを。
床と壁の取り合いの部分につける部材のことを巾木(はばき)といいます。あまりこだわって選ぶ方も少ないかもしれませんが、今回はスリム巾木というものをチョイスしています。厚みが4mmで高さが40㎝で一番薄くて高さも低い巾木になります。地味にほこりがたまりやすい部材なので、できるだけホコリがたまりにくいように、薄いものを採用しました。
コンセントも、マットな素材感のグレー色がご希望だったので、JIMBOというメーカーのコンセントやスイッチを使用しています。
③キッチン収納のつまみが六角の真鍮
今回はウッドワンさんのスイージーというキッチンを採用しています。ウッドワンさんのキッチンは、扉に本物の木を使っているのが特徴で、まさに木のキッチンをLDKの中心においてとても良い感じにインテリアも仕上がっています。キッチンの奥行を利用して、リビング側から使える奥行の浅い収納があるのですが、そのつまみを真鍮の把手にしています。とても小さなこだわりポイントですが、扉とも馴染んでとても可愛いです♬
④カップボードの引出しの中のすべり止めマットが嬉しい
キッチンとあわせて、カップボードの引出しも、ウッドワンを採用しています。カップボードの引出しには、こんなブラックのカッコ良い滑り止めマットが最初からセットされています。
普通ニトリやIKEAなどで滑り止めマットを買って、チョキチョキと頑張って引出しにあわせてカットします。B型の私は少し曲がっていたり、あと少しだけ材料が足りなかったり…。引越しで忙しいタイミングでもあるので、最初からこのマットがきれいにビシッとひかれているのは、かなり嬉しいポイントだなと個人的には思います。
今回は細かすぎて伝わるかな?ポイントを4つご紹介しました。次回第二弾でまた続きをご案内できればと思います。なかなか意識しないと気付かないポイントでもありますが、少しこだわると見た目がグッと上がったり、使い勝手が向上したりするのでぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。
引き続きOPEN HOUSE頑張ります!!!ぜひ細かなこだわりポイントチェックしにきてくださいね♬
Chikako Sakuma