「図面が形になるまで。お客様と二人三脚で進めるNext Design Homeの家づくり」

これまでのブログでは、出会いから設計契約までの流れをご紹介しました。

第4弾では、設計打合せから着工・現場管理までの流れをお伝えします。
図面の上で決めたことが、実際のカタチになっていくワクワクの期間です。

①　打合せのスタート

設計契約後はいよいよ、詳細な打合せが始まります。
間取りだけでなく、内装・外装・照明・水まわり・コンセント位置など、暮らしの細部を一つずつ決めていく大切な時間です。

Next Design Homeでは、「デザイン性」と「暮らしやすさ」のバランスを重視。
図面を見ながら、動線や収納量、採光・通風などのパッシブデザイン要素も一緒に確認していきます。

② ショールーム・現物確認

キッチンやお風呂、建具、床材などは、LIXILショールームや実物サンプルで確認いただきます。
実際に触れて選ぶことで、「イメージしていたお家が現実になっていく」感覚を楽しんでいただけます。

③　着工前の最終確認と地鎮祭

すべての仕様が決まると、最終図面と見積もりを再確認していただき、構造計算➡建築確認申請 ➡着工準備へ。
工事の安全と家族の繁栄を祈る「地鎮祭」を行い、いよいよ工事スタートです。

④ 現場で大切にしていること

着工後は、専属の大工、職人がチーム一丸となってお家を形にしていきます。

家づくりは「現場力」がすべて。

パッシ部長が、打合せでお伝えした内容や、シミュレーションがきちんと現場でも反映されるように、気密や断熱処理を丁寧におこなっています。

打合せした内容やお客様の想いを現場へつなげていくことを大切にしています。

 

⑤　まとめ

設計打合せから着工までは、家づくりの中でも特にワクワクする時間です。

色々な選択肢の中から1つ1つ丁寧に選びたい。仕事や子育てで忙しいからある程度厳選された中から選びたい！などご希望の形にあわせてご提案させて頂きます。どんな形であっても一生に一度の大きなお買い物。一緒に楽しんでお家づくりができれば嬉しいです。