本ブログをご覧いただきありがとうございます！パッシ部長こと佐久間です。最近網戸にして寝ていると夜中に寒くて起きることがあります。本当に秋の訪れと冬の足音がひたひたと感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。本格的に寒くなる前にやってくるのが台風シーズン。すでに今年も大きい台風の影響が出ていますね。「備えあれば憂いなし」！万が一に備えて災害対策を怠らないようにしましょうね！

「知る」大切さ。

クリック：快適なお家はまず気候風土を知る事から！

何事もそうだと思いますが「知る」というのは非常に大切ですよね！それは暮らしにおいても同じです！空き地や売地にスーツの方がいるのを目撃したことがある方も多いと思います。全部が全部というわけではないでしょうが、もしかしたら工務店やハウスメーカーの設計さんや営業さんが現地調査をしているところかもしれませんね！でもその地域の特性、つまり「気候風土」まで検討している方は少ないのではないでしょうか？雨量や最高気温、最低気温、日照時間や卓越風向は快適な暮らしを提案する上でなくてはならないファクターです。日射量や風向などを真剣に考えるパッシブデザインではこのようなデータは欠かせません。

クリック！風向きの傾向だってわかっちゃう

パッシブデザインは特別お金をかけて家を快適にしているわけではありません。つくり手がどこまで検討して、考慮して、お客様の立場になって考えた末に生み出されるその建築地に対して100点を目指す設計手法です。そして、ちゃんと考慮できる資料やデータはたくさんありますし、そのほとんどが無料で手に入るものばかりです。是非つくり手も、そして住まい手の方も検討しつくした「暮らし」ができると素敵ですね☆

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