本ブログをご覧いただきありがとうございます！パッシ部長こと佐久間です。先日39歳になりました！お祝いのメッセージや電話をくださった皆様、本当にありがとうございました！30代最後の1年も1組でも多くの住まい手の方に「家時間」を最高に思っていただける暮らしの提案をしていくべく、走り切ろうと思いますので暖かく見守って頂き積極的に絡んできて頂きますようお願い致します。

常に「温故知新」の精神で。

さて、相も変わらずパッシ部長は新しい情報や考え方、根拠を求めて勉強の毎日です。一度勉強したことや納得したことでももう一度見直すことで新しい発見や驚きの事実が見えてくるものです。常に新しい情報に敏感に、かつより深い理解と知識の刷新をしていかなければこの目まぐるしく変わる住宅業界のトップランナーでいることは不可能です。住宅に限らずですけど、１つの物事に囚われることなく多角的に俯瞰で物事をとらえること。常にその心を持ち続けたいですね！

てなわけで今年から参加している「野池大学院」では「断熱材と窓」というめちゃくちゃ基本で、めちゃくちゃ奥深く、永遠のテーマである題材を取り上げて最新の考え方のアプローチを伝授して頂きました！まぁ結論から言ってしまえば「断熱材や窓の種類はなんでもよい。大事なのは結果(室温をどのくらいのエネルギー＝光熱費で実現できているか）」になるわけですが、「家」って本当にたくさんの事象が積み重なって成り立っているものなんだなぁと改めて考えさせられました…。そしてそれをきちんと定量的に理解しておかないと、真に快適な家は提案できないな！と改めて気合を入れなおすことができたのでめっちゃモチベーションが高いです！！

よーし！！気合を入れて外皮計算3件分やっちゃうぞぉ～！！！＾＾ｖ

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