和歌山県伊都郡かつらぎ町にて今月から着工予定の地鎮祭をおこないました。

今回は、海南市にある春日大社の神主さんにお越し頂きました。地鎮祭が終わってからも色々なお話で盛り上がりとても楽しい地鎮祭でした。

今回建築予定の土地は埋蔵文化財の地域にあたります。和歌山県橋本市や伊都郡かつらぎ町というエリアの中でも、埋蔵文化財の地域にあたることは実はけっこうあります。土地を契約するときに埋蔵文化のエリアにあたるかどうかの重要事項説明がありますので、チェックが必要です。埋蔵文化材のエリアに該当する場合は、通常の確認申請とは別に届出を出す必要がありますので通常より約１～２ヶ月スケジュールに余裕をもって進める必要があります。

届け出をした上で基礎工事など最初に掘り始める時に、立ち会ってもらうだけで良いのか、工事前に試掘調査が入るのか、さらに詳しい本調査が必要なのかなど同じ埋蔵文化財のエリアでもそれぞれの土地によって、進め方や工期が変わってくるようです。今回も、はじめは本調査が必要で時間がかかると言われていましたが、事前の調査のみで着工OKの連絡がきたので一安心です。今土地探しをしている方で、いつまでに建てないといけないなどスケジュール重視の方は、「埋蔵文化財のエリアに該当するかどうか」もチェックポイントの１つにしてみてくださいね♫

180坪の大きな土地に、「インナーテラスのある平屋」の建築がいよいよスタートします!!!

お料理上手な奥様がこだわり抜いたキッチンスペースや人がたくさん集まれるような広々リビング。

忙しい毎日の中で、ほっと一息ついたり、ハンモックで瞑想したりヨガを楽しむインナーテラスなど見所たっぷりのお家です。

建築中の様子もまたアップしていきます。8月にはOPEN　HOUSEも予定していますので楽しみにお待ちくださいね♫

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