こんにちは。

先日は現場にてクロスの最終打合せをしてきました。クロスの最終決定は大工工事が終わってからでも間に合うのですが、せっかくアクセントクロスにしたのに、真っ白なコンセントが目立ってしまった…。という後悔がないように、ある程度電気の配線工事までにアクセントクロスを採用したいところは、イメージを膨らませておくことが大切です。

前回のブログではLDKにつかったアクセントクロスを中心にご紹介したので、今回は個室やトイレなどの空間の使い方を施工事例を交えながらご紹介していきます！

個室に関しては一面だけアクセントクロスを採用したり、ベースの色も変えることで全体的に落ち着いた空間にすることもあります。

特にお子様の部屋などはクローゼット部分の壁面をアクセントクロスにするケースも多いです。プライベートな空間で、収納すると少し隠れてしまう部分でもあるので、思い切った柄で個性を出すのもオススメです。

自分だけの空間でいえば書斎なども、好きなクロスを採用するのもオススメです。壁一面にアクセントクロスをもってくるのも良いですし、L型に２面アクセントを採用するのも楽しいです。

子供部屋に採用した黒板クロスです。アクセントになるだけでなくて、実際にチョークでお絵描きができる可愛いクロスです。お引渡しした時にお子様が楽しそうにお絵描きをして遊んでくれてたのが印象的でした。

トイレのアクセントクロスも人気ですね。トイレの床はお掃除がしやすいフロアタイルやクッションフロアを採用するので、床のデザインとあわせてクロスを選んでいくと楽しいです。

NextDesignHomeでは、アクセントクロスをを採用しても金額差はないので、たくさん種類がある中から楽しんでクロス選びを一緒にしていければと思います。

Chikako　Sakuma