Blog

カップボードを制するものはキッチンを制する

2024.02.05
家づくり家具/インテリア趣味と暮らしスタッフブログ全ての記事

こんにちは。

間取りを考える上でキッチンと同じくらい大切に考えているのが、カップボード=食器棚の形やデザインです。

最近のキッチン家電はデザインもオシャレなものが多いので、キッチン家電にもこだわってカウンターに並べてインテリアの一部として楽しむのもありですね。2月8日から開催するオープンハウスのカップボードもデザイン・使い勝手にこだわった仕上がりになっています。

カウンター上に家電を並べても、まだ余白スペースがあるように幅を2.7Mとしっかり長さをとっています。毎日のお料理の中でお鍋の一時置きをするスペースや盛り付けスペースがあると、とてもスムーズにストレスなく作業ができます。作業スペースが狭いと何人かで料理をするとかえってストレスになることもありますが、後ろのカウンターでも作業スペースのゆとりがあると、家族にも協力してもらいながら、楽しくお料理ができそうです。

家電の配置を変えたりしても使い勝手が良いように、コンセントをカップボード上に多めにつくるようにしています。カウンター上にくるコンセントは、横長のスリムコンセントにするとスッキリと見えてオススメです。カップボード後ろのクロスは、今回グレーのアクセントクロスを採用しているので、コンセントもグレー色にしました。

最近はキッチン自体の収納がたっぷりあることやパントリーをつくるケースも多いので、背が届きにくいカップボード上の吊戸棚はなしにするパターンが多いです。

その代わりに飾り棚をつくってインテリア雑貨やグリーンを楽しむのもオススメです。今回はカップボード隣にスタディースペースをつくったので、カップボードからスタディースペースまで続く長い飾り棚を段差をつけて設置しました!可愛すぎます(*’▽’)

飾り棚を支える棚受にこだわってインテリアを楽しむのも良し。

↓↓↓↓↓こんな感じ。

 

↓↓↓↓↓今回のように棚受けをつけずに、スッキリとみせるのも良し。今回はLIXILのヴィータス:一枚棚という商品を採用しました。

LIXIL | リビング・寝室・居室 | Vietas(ヴィータス) | バリエーション | 一枚棚

 

棚受けのデザインを楽しむか、スッキリみせるかみなさまはどちらがお好みですか??

細かいところですが、こだわりをたくさん詰め込んで最高な家時間を過ごせる空間を提案していきたいと思います。

 

Chikako Sakuma

 

和歌山の橋本市[あやの台・紀ノ光台・高野口町・林間田園都市]で家づくりをするなら

Next Design Home[ネクストデザインホーム]へ

【Profile】

〒649-7205 和歌山県橋本市高野口町名倉1368-1

TEL:0736-26-7472 MAIL: info@nextdesignhome.jp

[営業時間]9:00〜18:00 [定休日]不定休/年末年始休暇を除く

[施工範囲]

和歌山県:橋本市/伊都郡(かつらぎ町/九度山町/高野町)/紀の川市/岩出市

奈良県:五條市/吉野郡(吉野町/大淀町/下市町)/御所市

大阪府:河内長野市

<<<その他エリアでもお気軽にご相談ください>>>

[施工事例はこちらから]

公式サイト施工事例ページ>>>

公式instagram>>>

[これから家づくりを始めるかたへ]

当社では、これから家づくり(注文住宅)を始める方へ向けた勉強会を開催しています。
家づくりのポイントや、当社の考えについて知ることができる場所となっておりますのでぜひご参加ください。
高気密高断熱住宅やパッシブ設計の家づくりにご興味ある方も、是非ご相談ください。

詳しくはこちらから>>>

[土地探しや資金計画もNDHへ]

和歌山・橋本市周辺の土地探しはぜひご相談ください。

詳しくはこちらから>>>

家づくりのお金のことを相談できるライフプラン相談会開催中!

詳しくはこちらから>>>

Recommend