Blog

「どこに使おう?」アクセントクロス。

2023.01.27
家づくり家具/インテリア全ての記事

アクセントクロス ~LDK編~

キッチンのカップボードは、背の高いモノや吊戸棚がついているような形のモノもありますが、身長よりも高いところは手が届かなくて使いにくいので、カウンタータイプを採用するケースが多いです。その分収納量は減りますが、パントリーや可動棚を上手く使ってより使いやすい位置に、収納計画しています。そこでカウンター上の空いた空間にアクセントクロスを使うと、キッチンのアクセントにもなり、インテリア雑貨も映えて可愛いです。

吹抜けのあるリビングの1面に採用したケースです。北欧インテリアにあわせて淡い色味のクロスを採用しているので、広い面に使っても違和感なくインテリアに馴染んでいます。

天井にアクセントクロスを使うのも良い!!

 

同じLDKの中でも天井の高さを変えることで、空間にメリハリがでます。見せ梁といって、あえて構造の梁をみせるためにリビングとダイニングは天井の高さを2.7Mにしています。キッチン部分の天井高さは2.4メートルにしているので、30センチ天井が下がっている部分にアクセントクロスを貼っています。

こちらもインナーテラスの雰囲気にあわせて天井にグレーのアクセントクロスを採用しています。アクセントクロスの中でグレーはオススメですが、同じグレー系でも色の濃さや素材感で印象がかなり変わるのでサンプルをとって、見比べてみるのがオススメです。

吹抜けの天井部分に木目調のアクセントクロスを採用したパターンです。ブラックのシーリングファンとの相性もバッチリです♪♪

「ニッチ」とアクセントクロスの相性も良し。

ニッチとはスイッチやインターホン・給湯モニターなどがつく部分の壁をへこませて、スッキリと見せる設計上の工夫です。そんなに大きな空間ではないので、思い切った色や柄を使っても可愛いですし、他のインテリアと馴染むように、さりげなく色味やトーンをあわせても可愛いです。

次回はアクセントクロスの続きで個室編と、よく使われるトイレ編を紹介しますのでお楽しみに。

 

Chikako Sakuma

和歌山の橋本市[あやの台・紀ノ光台・高野口町・林間田園都市]で家づくりをするなら

Next Design Home[ネクストデザインホーム]へ

【Profile】

〒649-7205 和歌山県橋本市高野口町名倉1368-1

TEL:0736-26-7472 MAIL: info@nextdesignhome.jp

[営業時間]9:00〜18:00 [定休日]不定休/年末年始休暇を除く

[施工範囲]

和歌山県:橋本市/伊都郡(かつらぎ町/九度山町/高野町)/紀の川市/岩出市

奈良県:五條市/吉野郡(吉野町/大淀町/下市町)/御所市

大阪府:河内長野市

<<<その他エリアでもお気軽にご相談ください>>>

[施工事例はこちらから]

公式サイト施工事例ページ>>>

公式instagram>>>

[これから家づくりを始めるかたへ]

当社では、これから家づくり(注文住宅)を始める方へ向けた勉強会を開催しています。
家づくりのポイントや、当社の考えについて知ることができる場所となっておりますのでぜひご参加ください。
高気密高断熱住宅やパッシブ設計の家づくりにご興味ある方も、是非ご相談ください。

詳しくはこちらから>>>

[土地探しや資金計画もNDHへ]

和歌山・橋本市周辺の土地探しはぜひご相談ください。

詳しくはこちらから>>>

家づくりのお金のことを相談できるライフプラン相談会開催中!

詳しくはこちらから>>>

Recommend