塵も積もれば山となる

ON/OFFの切り替えが大事！

こんにちは！パッシ部長の佐久間です。更新が少し遅れてしまいました(汗)現場で気密処理や大工さんとの打ち合わせ、更には高性能住宅グループ「SW会」の関西総会がZoomで開催され、関西性能向上委員長として今年の振り返りと来年に向けての指標の提案と大忙し…12月は師走と呼ばれ、お坊さんも走り回るほど忙しいといいますがまさに読んで字のごとく。ありがたいことにたくさんの仕事に携わらせて頂いております！

さて、今回で5回目となる家庭の省エネですが今回は待機電力を含めた「暖房計画」についてお話します。どうしても寒くなってくるとヒーターや暖房などを連続で使う方が多いです。お家の性能が足りないとせっかく暖めてもどんどん熱が逃げて行ってしまい何時まで経っても暖まらないなんてことありませんか？(ウチの実家がそうです…(泣))逆に停止せずに連続で運転し続けると頭がボーっとしたり暖まりすぎたりすることもあるかもしれません。

大事なことは「間歇暖房」です！※間歇とは一定の時間を置いてつけたり消したりすること

無駄な「〇〇っぱなし」を無くしてこまめにON/OFFを心がけることで省エネになり光熱費も減っていきます！例えば「つけっぱなし」は過度なエネルギー消費を避けられますし、「開けっ放し」は部屋の空間を広げることなく必要な居住空間を暖めてくれます。

また待機電力もバカにはできません！コンセントが差さっていればすくなからず電力を消費している可能性があります！使っていない家電はコンセントから抜いておきましょうね♪

次回は「仲良し家族は節約上手」をお届けいたします！

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