原始的だけど効果的
「暖」を取るための足し算
どうも!パッシ部長の佐久間です。先日まで久々の風邪を引いてしまい(厳密には喉痛と鼻水のみ)結構しんどい一週間でした…そしてそんな時に限って現場での仕事や段取り、打ち合わせが重なるもので中々にタフな1週間でした!やはり健康第一‼どんなことでも頑張ったり楽しんだりできるのも健康あってこそ。寒くなってくるとインフルエンザ等も流行ってきますので手洗い消毒は忘れずに☆
さて、今回の家庭の省エネはいたってシンプル。お金をかけなくてもすぐに暖かさを得られる方法をお伝えします。
それはズバリ‼「着衣量」
みなさんが「寒い」と感じる理由が2つあります。1つは気温(室温)の低さ、もう1つは着衣量です。冬はどうしても室温と外気温の寒暖差が大きく自然に「快適♪」と感じる適温にはなりません。適温にするには人工的に温度を上げる必要があり、熱源が必要です。例えばエアコンやストーブなどですね!しかし冬のエネルギー単価は本当に高く、どの機器を使ってもどうしても光熱費の上昇につながってしまいます。そこでもう1つの要素、「着衣量」に注目です!
最近ではヒートテック等の「あったか衣類」がお手頃の価格で手に入るようになりました。インスタグラムの配信でもお伝えしましたが、人が居る空間の適切な室温は最低18℃は欲しいところです。※公式インスタアカウントで毎週土曜21時から生配信をやっています。過去の動画(アーカイブ)も残してあるので是非ご覧ください^^
公式インスタグラムはコチラ→https://www.instagram.com/ndh8888/
人によって体感温度は違うので18℃でも肌寒いと感じることはあるでしょう。そんな時は「あったか衣類」を着て体温を調節するべし!うまく体温を調節してエアコンの設定温度を上げずに済めば、例えば肌寒く感じるせいで22℃設定にしていた温度を20℃に下げるだけで約20%程度の省エネ効果が得られますよ♪
暖房機器に頼るのではなく、カーディガンなどをちょっと上に羽織るだけで実はちょうどいい感じになるかも!?ぜひお試しください!
次回は「無駄を省いて光熱費削減!」をお届けします。